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2020/11/21

なぜ国家には国歌があるのか?-CIと音楽の力

大統領や首相等の元首の就任式をはじめ、国家的・国際的に影響を与える大きな出来事がある際には、必ずといってほど国歌が斉唱されますね。

もはや、そうするのが当たり前のこととして疑問を持つ人の方が少ないのかもしれません。

が、改めて、なぜそうした時に国家が斉唱されるのかと考えてみると、それは、国としての権威を表したり、国家としてのアイデンティティを世界に対して表現したり、また、国民に誇りを持ってもらい、国を一体化させるためではないかと言えます。

では、この国家としてのあり方を、「企業」にあてはめていくと、どうなるでしょうか?!

まさに、その答えこそが、当社の名誉顧問で、世界的CI(Corporate Identity)デザイナーの稲吉紘実教授より授かってきたことですし、当社がCI戦略を導入しようと思った理由そのものだったりもします。

CI戦略とは、シンプルに表現すれば、企業として「誇りを持つことの大切さ」を表し、結果として生まれる「ブランド」を未来永劫、守っていこうとする「覚悟」を持ち続けるための方法ではないかと考えています。

そういった、覚悟がないと、私達は、もっと稼ぐために~をしなければとか、有名になりたいとか、単なる刹那的な欲求を満たすために、今あげている成果を自慢をしたくなったりするものだと思います。

そういう次元ではなく、企業として、本当の意味で世界を変え、歴史に影響を与える創造を行うという使命をシンボルマークにビジュアル化し、それを旗手に、命を捧げようと覚悟を決めるために必要なのがCI戦略ではないかと考えているのです。

最近では、YouTubeを使って、情報発信する企業も増えてきました。当社も、少しずつではありますが

行おうとしています。で、その見栄えを良くするために、フリーの音源を使って、ちょっとばかり見栄えが良いものにして配信しようか、などと考えたりもしてきました…。

しかし、改めて考えてみますと、それが、「企業としての誇り」を表現することにつながっているかというと、手っ取り早い方法を選んでいるのにすぎないのではないか、、、と考えさせられます…。

国家は、国歌を通して、国としての誇りを表現します。

しかし、中小企業は、大切なメッセージを動画で伝える時にも、フリーの音源を使って伝える…。

これでは本当の意味で、企業のアイデンティティや誇りなど表現できるはずありません。

オリジナルの社歌、企業のテーマミュージックを創る、それこそが一流企業としての証であると。

まさに、これこそが、稲吉教授から教えて頂いて初めて気づいた境地なのですが、そのような中、当社のミッションを、CI展開の一環として、ビジュアルを、直に心と魂を震わせる音楽に変換し、SBBSのテーマミュージックにして、世の中に伝え、企業全体としてのモチベーションも上げていこうと、コンサル頂きました。

そして、稲吉教授より、教授の同志であり、日本を代表するJAZZピアニストの松永貴志氏を起用、当社 、SBBSのテーマミュージックを教授のソーシャルワーク(CI展開、企業における音楽の可能性の探究)として、特別に創作してくださることになったのです!

稲吉教授、本当にありがとうございました!

松永貴志氏は、ジャズの帝王マイルス・デイビスの記録を塗り替え、史上最年少で、世界的音楽レーベルであるブルーノートでデビューした天才ピアニストで、コンポーザーです。

これまで松永氏は、テレビ朝日「報道ステーション」、フジテレビ「スーパーニュース」をはじめとし数々のTV番組オープニング曲やCM曲、映画音楽他を手掛けてこられました。

そして、稲吉教授のプロデュースのもと、松永氏が、当社のCI、シンボルマーク(Brain)からのインスピレーションと、今から12年前から全スタッフが在宅勤務という組織をつくり、なぜ、リモートワークのような働き方を広めてこようとしたのかという思いを含めた当社の理念を、音楽として作曲、演奏してくださいました。

稲吉教授と松永氏創作による、当社、SBBSテーマミュージック、曲名は、「ブレイン・エナジー」です!

ソロピアノにより1分(60秒)の楽曲で、まさにブレーンにエナジーを贈ります。

ぜひ、まずは一度、聞いて頂き、特にこの時代に、企業として誇りを持つことの大切さと当社、私の熱き思いを少しでも感じて頂けたら幸いです![こちらよりお聴き頂けます→]

投稿者:代表理事 中山史貴

Visual

Art Direction by Hiromi Inayoshi

Photo by Mitsushige Kida

カテゴリー: CI戦略

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