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2021/01/30

新年のご挨拶「マークの力」

「いろんな町を回っているが、
どの町にもあるのは裁判所と教会だ。

教会の屋根には十字架、裁判所の屋根には国旗。

神を冒涜する気はないが、
アーチ(マクドナルドのマーク)に通じるもの
がある。

十字架の建物には人が集う。
健全な人々が集まって、
国旗に守られた真義を分かち合う。

アーチ(マクドナルドのマーク)の付いた
美しい建物は、同じもの表している。

美味しいバーガーだけでなく、
家族や仲間が集い、食事をする場を
象徴している。

マクドナルドは、新しいアメリカの教会になる。
体と心の糧だが、日曜だけじゃなく、
毎日開いている。」

これは、映画
『ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密』
の中で、マクドナルド創業者レイ・クロックが、
マクドナルド兄弟に、フランチャイズ展開を
しないかと、プレゼンをしているシーンです。

あのマクドナルドのファーストフード
という文化や仕組みを生み出したのは、
レイ・クロックではなくマクドナルド兄弟です。

兄弟は、レイ・クロックに対して、
経営から店舗運営、店のレイアウトまで含めて
その新しい仕組みを全部伝えました。

そこまで知ってしまえば、普通であれば、
権利料をマクドナルド兄弟に払うことなく、
アイデアだけを盗んで、自分で全く同じ
ことをしようと思うかもしれません。

でも、レイ・クロックはそうしませんでした。
一体、なぜなのでしょうか?!

それは、上記でお伝えした「アーチ」、
まさに、マクドナルドのあのマークが
世界中にかかる姿をイメージしたから
だと考えられます。

フランチャイズでお店を広げて、
稼ぎたかったわけではない。

教会の屋根には十字架が、
裁判所の屋根には国旗がかかるように、
家族や仲間が集い、食事をする、毎日
空いている場、にアーチの「マーク」を
かけたかったわけですね!

後に世界的企業を創ることになる
レイ・クロックほどの方でさえも、
兄弟に権利料を支払ってでも、
その「マーク」を活用し、広めたいと
考えたわけです。

そのくらい、「マーク」には力が
あります。

今回のこの映画の真なるメッセージは
もちろんのこと、「マーク」の力の大きさ
について、日々ご指導くださっっているのは、
当社名誉顧問の稲吉紘実教授です。

当社は、そのご指導のもと、2015年より、
CI戦略の導入を開始しました。

経営をしているのは、自らが生きるためでも、
稼いで豊かになりたいからではありあません。

当社の「マーク」を広げることを通し、
その「マーク」を見た人に対して、
一瞬で伝え続けられるような、そんな社会を
創っていきたいからです。

当社、SBBS(シェア・ブレイン・ビジネス・
スクール)のシンボルマークは、人の「頭脳」
をモチーフにシンボライズされています。

それは、創造のための「種」であり、
研究、発明、創造、研鑽を重ねていくための
証でもあります。

新型コロナの影響により、これまでとは全く
新しい時代に転換していこうとする中、
まさに、新しい時代に求められるビジネスモデル
を次々と生み出していく企業として
前進していけたらと考えています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

中山史貴

SBBSシンボルマークデザイン:Prof. 稲吉紘実

ビジュアル:SBBS企業バッチ

アートディレクション:Prof. 稲吉紘実

写真:関口 尚志(アマナフォトグラフィ)

カテゴリー: CI戦略

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